喫ナポ連会則

1.名称   

当会は   
「喫茶店でナポリタンを食う連合会」を正式名称とし、   
略して「喫ナポ連」とする

 

2.目的   

喫茶店で供されるナポリタンの普及啓蒙とその歴史及びナポリタンに付 随する様々な事柄を探究することを当会の目的とする

 

3.細則   

(喫ナポの定義)   
正しい喫ナポは以下の要素を備えていること   

・市井の喫茶店で供されるナポリタンのみを研究対象とし、イタリア ンリストラン、パスタ専門店は除外する(ただし、食堂で供されるナポリタンは特別枠として範疇にいれる)   

・ケチャプにまみれて、見た目は限りなくオレンジ色に染まり、油も 多く、麺は太く、アルデンテをはるかに通り越して、うどん状になってい ること   

・具はタマネギ、ピーマン、ハム(ベーコン)を必須とする   

・タバスコ、粉チーズが必ずセットでついてくること   

・器は平皿も良しとするが、最も理想的なのは使い古されたアルマイ トの深皿に入っているものとする   

・さらに理想を言うなら、店先のショーウィンドーに蝋細工のディス プレイ(埃まみれだったりすると尚更良し)が飾られていれば、申し分なし   

・金を出す以上、美味いに越したことはないが、喫ナポ探求では必ず しも美味を追求しないこと。換言すれば、どんなにまずくても完食すること   

 

(喫ナポ探求上の注意)   
・どんなに魅力的な喫ナポがあっても、1日に2食以上は研究者の体調を崩すおそれがあるので慎むこと   

 

(喫ナポ連加盟の条件)   
・自らが探求した喫ナポについてのレポートを当会に報告すれば、自 動的に喫ナポ連会員としての資格を与えるものとする。デジカメによる写 真を添付すれば尚良し